以前に製作した検査装置ですが、別バージョンを新たに作ることになりました。
当時のマイコンはH8-3052でしたが、今回はRX-621にします。
H8-3052CPUボードをRX-621CPUボードに変える変換基板を作成し動作を確認。
IOが全く同じではないのでアサインしなおし、プログラムもレジスタ関係は修正です。
単純に言ってクロックが約4倍なので、そのぐらい早くなるだろうと思います。
(早くする必要性はないんですけど)
ROM/RAM、IO関係等、動作に問題なければ、基板設計に入ります。
ARMマイコン全盛期ですが、ルネサスさんにも是非がんばってもらいたい!
H8からRXに変えて一番良かったのはJTAGでデバッグできることですね。